【FAQ】 【安全】「ラカント」シリーズの品質管理をどのように行っていますか?
- 回答
ラカントシリーズで使用されている「羅漢果」は、契約栽培という厳しい管理のもと作られており、日本国内の自社工場にて徹底した品質管理のもと製造されています。 その「羅漢果」から、高純度に精製・抽出した「ラカンカエキス」と、最終製品「ラカントS顆粒」、「ラカントホワイト」には、残留農薬、重金属は検出されていないとの結果が、国内の外部機関によって確認されています。 〇契約農家での品質管理 サラヤが契約している羅漢果農家は、害虫や他の畑からの農薬の飛沫を避けるため、都会から離れた山の急斜面にあります。 契約農家は、毎月羅漢果の育成度を確認し、事前に伝えられたサラヤの受入基準を満たしているか、収穫前に大きさや熟成度、色や痛みがないかを確認し、安全性を担保しています。 〇工場での品質管理 契約農家で収穫された羅漢果はすぐに工場へ運ばれます。 同時にカビや傷、大きさ、熟成度なども再度確認します。 (この作業は機械へ投入する際にもチェックします) 〇羅漢果 高純度エキスの品質管理 生成された「羅漢果 高純度エキス」は、甘味成分の含有量検査、微生物検査、重金属検査などを実施します。サラヤは、ラカントシリーズの原料である羅漢果の栽培、収穫、抽出まですべての段階でトレーサビリティができる品質管理を実施しています。
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